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卓球トップ12/水谷隼が準優勝!経歴やプロフィールを紹介!オリンピック出場は?3月3日

卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)の男子は水谷隼が準優勝!

日本の卓球のレベルは男女とも高くなってきて、ハイレベルな大会でしたね!

今回は卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)で準優勝し水谷隼たの経歴やプロフィールと、準優勝した水谷隼は東京オリンピックに出場できるのかを紹介します。

 

卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)男子・準優勝の水谷隼

水谷隼のプロフィール

名前水谷 隼(みずたに じゅん)
生年月日1989年6月9日(2019年3月現在 満29歳)
出身地静岡県磐田市
身長172cm
体重63kg
血液型B型
最終学歴明治大学
所属木下グループホールディングス
利き腕右(卓球は左)
世界ランキング最高4位(2017年2月)/ 現在10位(2019年3月時点)
段級位7段
結婚既婚




水谷隼の経歴

 

水谷隼が5歳の時に父が代表を務める豊田町卓球スポーツ少年団に入って卓球を始める。

最初は右利きだったが両親が左の方が有利だと考えて、卓球の利き腕を左に矯正した。

磐田市立磐田北小学校1年生時に初出場した全日本卓球選手権大会の小学生2年生以下のバンビの部で準優勝して、翌年にはバンビの部で優勝!

その後も毎年カブ、カデットの部と各部で優勝した。

中学生の時に、もっと強くなる為に福原愛がいる卓球の強豪校の青森山田中学校に転校する。

中学2年の2004年1月の全日本卓球選手権ジュニアの部で男子では史上最年少で優勝!

高校は青森山田高校に進学。

2005年に15歳10ヶ月で男子史上最年少で世界卓球選手権日本代表に選出された(現在は張本智和が更新)。

戦場をドイツリーグのブンデスリーグに移す。

2005年の第48回世界卓球選手権個人戦で当時世界ランク8位の荘智淵(台湾)をフルゲームの末、勝利して話題に。

更に同じ年のアジア選手権で当時世界ランク2位の王皓(中国)に勝利。

2006年度の全日本卓球選手権では男子シングルス、男子ダブルス、男子ジュニアの部シングルスで優勝して3冠を達成!この当時史上最年少の17歳7ヶ月での全日本卓球選手権優勝でした(現在は張本智和が更新)。

2007年、名門卓球部のある明治大学の政治経済学部に入学した。

2007-2008年シーズンはブンデスリーグのデュッセルドルフに加入する。

2008年 北京オリンピックでは団体で5位入賞。

2009年 第50回世界卓球選手権個人戦で水谷・岸川のダブルスで銅メダルを獲得。

この年から中国スーパーリーグの浙商銀行に加入する。

2009年 第5回東アジア競技大会で団体戦で世界ランク1位の中国の王皓に勝利。

2010年1月の世界ランキングで初めてトップ10入りを果たした。

平成21年度全日本卓球選手権大会で優勝して4連覇!

2010年の全日本卓球選手権で、史上初の男子シングルス5連覇を達成した。

この年から中国スーパーリーグの四川郵儲・先鋒汽車に加入。

ITTFワールドツアー・グランドファイナルで初優勝。

2012年4月1日付でスヴェンソンと所属契約。

この年の7月4日付世界ランキングで自己最高の5位に!

ロンドンオリンピックでは4回戦で敗退。団体でもメダルを逃した。

2013年世界卓球選手権パリ大会でダブルス3位。

2013年全日本卓球選手権大会シングルス優勝。

2013年からロシア・プレミアリーグのUMMCと契約。

その年の10月に邱建新が専属のプライベートコーチに就任。

2013年11月22日に、高校時代に知り合った一般女性と7年の交際を経て結婚した。

2014年に第一子・長女が誕生。

2014年ITTFワールドツアー・グランドファイナルで優勝。

2014-15年シーズン、ロシア・プレミアリーグのUMMCで全勝優勝を果たした。

2015-16年シーズンは準優勝。

2016年1月にロシア・プレミアリーグのオレンブルクのFakel Gazpromに移籍。

全日本卓球選手権決勝で3年連続8回目の優勝。

2016年リオデジャネイロオリンピックで、3位決定戦でブラディミル・サムソノフ(ベラルーシ)に4-1で勝利し、オリンピックシングルスで男女通じて日本人初のメダル(銅メダル)を獲得した。

男子団体で水谷は、ドイツとの準決勝で過去1勝15敗のティモ・ボルに3-0で勝利すると、勢いにのり中国との決勝で過去勝ったことのない許昕に3-2で勝利し、男子団体に初の銀メダルをもたらした。

2017年の全日本卓球選手権決勝で4年連続9回目の優勝。通算優勝回数9回は単独で史上最多に。

2017年3月1日より木下グループホールディングス所属になる。

2016-17年シーズン所属するオレンブルクはヨーロッパチャンピオンズリーグで優勝!

2017年にマレーシアのプロリーグ「アジア太平洋リーグ」に参戦する。

2018年の全日本選手権では張本智和に2敗れての5年連続10回目の優勝を逃した。

2018年より開始される日本卓球プロリーグTリーグ の「木下マイスター東京」に加入する。

2019年の全日本選手権で10度目の優勝!最多優勝記録を更新した。




卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)で準優勝した水谷隼は東京オリンピックに出場できる?

 

卓球のオリンピックの日本代表の選考基準は2019年以降の国際大会の試合で加算される合計ポイントで、2020年1月に発表される世界ランキング上位2人(シングル・団体)と、その後に推薦される選手1人(団体のみ)の計3人になります。

ポイントの加算は国際試合のみになる為、卓球日本一決定戦のJAPAN TOP12(ジャパントップ12)は国内試合なので東京オリンピックの選考基準には関係ありません。

つまり、水谷隼の東京オリンピック出場は決定しない為、これから行われる国際試合で活躍してポイントを稼がなければいけません。

 

世界卓球のポイントは2年間有効

 

世界卓球は2年毎に開催される為、特例として2年間ポイントが有効とされています。

その為、2018年4月の世界卓球のポイントは2020年1月に発表される世界ランキングのポイントに加算される事になります。




現時点で東京オリンピック出場に有力な男子選手は?

 

現時点(2019年3月3日)での男子選手の獲得ポイントトップ5

  1. 水谷 1500
  2. 張本 1250
  3. 丹羽 750
  4. マッケン 500
  5. 大島 250

現状では水谷選手張本選手が有力ですね☆

 

卓球ジャパントップ12/水谷隼が準優勝!経歴やプロフィールを紹介!オリンピック出場は?のまとめ

卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)を見て、ますますこれからの国際試合や、東京オリンピックでの日本を代表する卓球選手達の活躍が楽しみになってきましたね!

以上、卓球ジャパントップ12/水谷隼が準優勝!経歴やプロフィールを紹介!オリンピック出場は?のまとめでした。

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兵庫県在住の30代。1歳の息子を育てるあいみーです☆ 食べること大好き!ディズニー大好き!妄想大好き! 子育て・お役立ち情報など日々感じたことを発信していきます♪