卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)の男子は張本智和が優勝!
日本の卓球のレベルは男女とも高くなってきて、ハイレベルな大会でしたね!
今回は卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)で優勝し張本智和たの経歴やプロフィールと、優勝した張本智和は東京オリンピックに出場できるのかを紹介します。
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卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)男子・優勝の張本智和
*’18-’19Tリーグ木下vs岡山@立川立飛
◆木下マイスター東京
張本智和 選手勝利が決まった後の終始笑顔が印象的でした😊 pic.twitter.com/hxbIdbb967
— mina* (@mi_25tt) 2019年2月23日
張本智和のプロフィール
名前 | 張本 智和(はりもと ともかず) |
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生年月日 | 2003年6月27日(2019年3月時点 満15歳) |
出身地 | 宮城県仙台市 |
居住地 | 東京都北区 |
身長 | 175cm |
体重 | 61kg |
血液型 | O型 |
在学中学 | 稲付中学校 |
所属 | 木下マイスター東京 |
利き腕 | 右 |
世界ランキング | 最高3位(2019年1月) 現在4位(2019年3月時点) |
段級位 | 7段 |
結婚 | 未婚 |
張本智和の経歴
2014年春に、父の張宇、妹の美和とともに日本国籍を取得して帰化し、張姓から張本姓になった。
2016年6月のITTFワールドツアー・ジャパンオープン荻村杯(U-21)でU-21種目の史上最年少優勝する。
2016年12月に南アフリカ開催の世界ジュニア卓球選手権で団体、シングルスで優勝し、ダブルスでは龍崎東寅のペアで準優勝した。
世界ジュニアシングルスは大会史上最年少13歳163日で優勝した。
2017年第54回世界卓球選手権個人戦は13歳でベスト8入りは史上初。
2017年8月にチェコオープンで14歳61日で優勝!ワールドツアー史上最年少優勝記録を更新した。
2018年1月に行われた全日本卓球選手権大会の男子シングルス・ジュニアの部において初優勝。
男子シングルス一般の部で水谷隼を4-2で勝利し、男子シングルス一般の部で、日本卓球界史上最年少優勝を記録した。
2018年2月にイギリスのロンドンで行われたITTF主催のチームワールドカップで丹羽孝希、上田仁、大島祐哉と共に団体で出場し、銀メダルを獲得した。
2018年6月のITTF卓球ジャパン・オープン荻村杯優勝した。
2018年12月のITTFワールドツアーグランドファイナル大会史上最年少の15歳172日で優勝した。
卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)で優勝した張本智和は東京オリンピックに出場できる?
卓球のオリンピックの日本代表の選考基準は2019年以降の国際大会の試合で加算される合計ポイントで、2020年1月に発表される世界ランキング上位2人(シングル・団体)と、その後に推薦される選手1人(団体のみ)の計3人になります。
ポイントの加算は国際試合のみになる為、卓球日本一決定戦のJAPAN TOP12(ジャパントップ12)は国内試合なので東京オリンピックの選考基準には関係ありません。
つまり、張本智和の東京オリンピック出場は決定しない為、これから行われる国際試合で活躍してポイントを稼がなければいけません。
世界卓球のポイントは2年間有効
世界卓球は2年毎に開催される為、特例として2年間ポイントが有効とされています。
その為、2018年4月の世界卓球のポイントは2020年1月に発表される世界ランキングのポイントに加算される事になります。
現時点で東京オリンピック出場に有力な男子選手は?
現時点(2019年3月3日)での男子選手の獲得ポイントトップ5
- 水谷 1500
- 張本 1250
- 丹羽 750
- マッケン 500
- 大島 250
現状では水谷選手と張本選手が有力ですね☆
卓球ジャパントップ12/張本智和が優勝!経歴やプロフィールを紹介!オリンピック出場は?のまとめ
卓球日本一決定戦JAPAN TOP12(ジャパントップ12)を見て、ますますこれからの国際試合や、東京オリンピックでの日本を代表する卓球選手達の活躍が楽しみになってきましたね!
以上、卓球ジャパントップ12/張本智和が優勝!経歴やプロフィールを紹介!オリンピック出場は?のまとめでした。


