家計管理

歴10年!袋分けで家計管理をするメリット・デメリット

突然ですが、毎月の家計の管理って皆さんはどうされてますか?

いつも節約しているつもりが、月末になるとお金が足りなくなる;

どんぶり勘定になっていて全然管理できてない;

そんな方必見!

今日は私が10年やっている、お給料の袋分けについてご紹介したいと思います。

家計簿は続けるのが難しい

家計簿つけてますか?続いてますか?

『昔ながらの手書き家計簿を付けてるよ!』という方や、マネーフォワードなどの『アプリで銀行口座・クレジットカードも纏めて管理してます!』

って方もいらっしゃると思います。

ちなみにわが家の家計管理は、全て妻である私が管理させてもらってます^^

なので必然的に独身時代から続けている袋分けでお給料を管理している訳ですが、手書きの家計簿も何度か挑戦した事があるんです。

でも続かなかった。。

そんな人に是非試してもらいたいのが袋分けです。

袋分けをする前の準備

 

  1. 1ヶ月の予算を細かく書き出す
  2. 封筒へ決めた各費用項目と金額を記入する
  3. 封筒を入れて保管するファイルを用意する
  4. お給料が出たら全部引き出す
  5. 袋分け実践!

 

①1ヶ月の予算を細かく書き出す

食費、日用品、光熱費、交通費、医療費など毎月の予算を決めます!この予算決め、初めは難しいです。

※ポイントは予算は余裕を持って設定すること!

 

節約に気合いが入りすぎて、予算をキツキツに設定してしまうのはNGです。

初っ端から足りなくなると、一気にやる気がなくなりますよ!笑

 

封筒へ決めた各費用項目と金額を記入する

①で決めた費用項目分の封筒を準備して、1枚ずつ、項目と月の予算(封筒に入れる金額)を封筒に書きます!

 

封筒を入れて保管するファイルを用意する

→100均にクリアファイルの封筒サイズでちょうどいいのがあります♡

自分好みのテンションが上がるファイルや袋、何でもOKです!

 

お給料が出たら全部引き出す

あらかじめ1万円の枚数と千円札の枚数を数えておき、その枚数に両替して引き出します。

 

袋分け実践!

この瞬間がたまらない〜♡至福の時♡♡

袋分け管理のメリット

各費用の使える金額がはっきりするため、無意識に無駄遣いが減ります。

また、月末に使わずに余った費用項目があっても封筒に入れたままにし、そのお金は来月に繰り越しとなる為、次月に封筒に入ってる金額を気兼ねなく使う事ができるんです♪

袋分け管理のデメリット

なんと言っても毎月千円札で両替してから引き出しするのが大変!!

千円札だと札束になるので嬉しいですが笑

あとは、始めてからしばらくは月の各費用が余ったり足りなかったり試行錯誤が必要で、そこが大変かもしれないですね!

袋分けで気付くお金のありがたみ

毎月なんとなくATMからお金を下ろして、クレジットカードや現金で支払いしていると、お金の流れや目的が見えにくいですよね。

財布に入っているお金って、殆どの人がなんとなく入れていると思うんです。

袋分けのいいところは、そのなんとなくあった財布の中のお金が、意味のあるお金になるところ!!

ちゃんと目的があることによって、お金も大切に使えるように変われるんです☆

お金もきっとその方が嬉しいし、毎月お金を使えるありがたみがわかるような気がしますね。

おわりに

袋分けの家計管理の方法をご説明しましたが、どうでしたか?

めんどくさいでしょうか?笑 私みたいにやってみると意外とハマるかもしれないですよ♪興味のある方は一度試してみてくださいね♡

お読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
あいみー
兵庫県在住の30代。1歳の息子を育てるあいみーです☆ 食べること大好き!ディズニー大好き!妄想大好き! 子育て・お役立ち情報など日々感じたことを発信していきます♪