気になる情報

スイッチインタビュー画家の横尾忠則って?作品集・美術館はどこ?12月1日

12月1日に放送される、SWITCHインタビュー達人達。

今回出演されていた画家の横尾忠則さんが気になる!!

そこで、横尾忠則さんのプロフィールやご家族、美術館についてまとめてみました。

横尾忠則ってどんな人?

横尾忠則さんは、1936年6月27日兵庫県西脇市生まれ。82歳。

日本の美術家、グラフィックデザイナー。

幼少期に死の世界に憧れを抱いていた。グラフィックデザイナーとして神戸新聞社で活動し、後に独立する。

1980年。ニューヨーク近代美術館で見た、ピカソの絵に衝撃を受け、画家に転身した。

家族は?

横尾忠則さんはご結婚されており、お子さんもいらっしゃいます。

実の弟である成瀬政博さんも画家・イラストレーター。

1997年から週刊新潮の表紙絵を書いていらっしゃるとか!

そして横尾忠則さんの長女、横尾美美さんも美術家です。

代表作

横尾忠則さんの代表作をご紹介します。

武蔵と小次郎

有名な子供の時の絵だそうです。5歳の時に描かれた作品。

決闘のシーンを模写。

織物祭

初めて印刷物になった横尾さんが高校生の時のポスター作品。

TADANORI YOKOO・腰巻お仙・花嫁

グラフィックデザイナー時代に描かれた作品。

眼鏡と帽子のある風景

同じくグラフィックデザイナーの時代のもの。

あの有名な三島由紀夫さんが気に入って、自宅に飾られていたそうな。

芸術の浄化・実験報告

画家宣言以降の作品です。

Y字路

横尾さんの作品でとても有名なもの。

A. W. misses M. D.・Piccaso misses his wives

ごく最近の作品。

49年後・未完の人生/未完の芸術

お堀で泳いでいる女性の絵がいろんなバリエーションで描かれています。

その他にも書ききれない程の代表作があります。

受賞歴

・1995年 毎日芸術賞
・2001年 紫綬褒章
・2008年 泉鏡花文学賞
・2011年 旭日小綬章
・2011年 朝日賞
・2014年 山名賞
・2015年 高松宮殿下記念世界文化賞
・2016年 講談社エッセイ賞

横尾忠則 作品の価格は?

数々の受賞歴がある、横尾さんの作品の価格が気になりますよね。

実際に価格を調べてみたところ、版画作品で一番安い物では5万円台。一番高い作品は60万円台というところでした!

やはり一流の画家さんだけあって高額ですね。

ポスターもこちらから購入できます↓

【送料無料】 横尾忠則全ポスター / 横尾忠則 【本】

 横尾忠則現代美術館

番組でも紹介されていましたが、横尾忠則現代美術館が神戸市にあるんです!!

やっぱり実際にこの目で横尾さんの作品を見てみたい!

場所は神戸市の灘区にあるようです。

開館時間

10:00~18:00(入場は17:30まで)

展覧会開催中の金・土曜日は10:00~20:00(入場は19:30まで)

休館日

月曜日(祝日の場合は翌日)

年末年始(12月31日、1月1日)

メンテナンス休館(12月25日~12月30日、1月2日~1月7日)

観覧料

【横尾忠則 在庫一掃大放出展】

一般  700円

大学生 550円

70歳以上 350円

高校生以下 無料

興味がある方は是非一度、足を運んでみてくださいね☆

以上、横尾忠則さんのまとめでした。

ABOUT ME
あいみー
兵庫県在住の30代。1歳の息子を育てるあいみーです☆ 食べること大好き!ディズニー大好き!妄想大好き! 子育て・お役立ち情報など日々感じたことを発信していきます♪