2019年2月8日(金)と2月9日(土)に『平成大寒波』と称される史上最強寒波がやって来ます。
特に北海道の内陸(陸別・占冠・川湯)では最低気温が−30℃以下の予報に!その中でも陸別が特に寒くなると予想されています。
北海道の内陸(陸別・占冠・川湯)の2月8日、9日の気温の予報や、北海道の陸別町はどんな町なのかを調べました。
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北海道内陸(陸別・占冠・川湯)の2月8日・9日の天気予報
2019年2月8日(金)
陸別 | 晴れ/くもり -11.5/-32.4 |
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占冠 | くもり/晴れ -13.0/-31.6 |
川湯 | 晴れ/くもり -12.5/-30.7 |
2019年2月9日(土)
陸別 | 晴れ/くもり -7.7/-32.9 |
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占冠 | くもり/晴れ -8.0/-30.9 |
川湯 | 晴れ/くもり -8.5/-31.9 |
内陸(陸別・占冠・川湯)は金曜~土曜にかけて2日連続で-30℃以下になる予想です。
その中でも陸別の土曜日の-32.9℃が最低ですが、晴れて風が弱くなるなどの条件次第では-35℃以下になる可能性も!
北海道・陸別町はどんな町?
北海道足寄郡陸別町は、北海道東部のほぼ中央に位置する。
「日本一寒い町・陸別」を観光の目玉にしていて、1月の平均最低気温は−20.2℃、平均気温は−11.4℃でアメダスで最も低い数値です。
今のところアメダスで観測された過去最低気温は2000年1月27日の−33.2℃で、アメダスが無かった時代では1978年2月17日に-38.0℃が過去最低気温。
1番寒いと予報されている2月9日(土)にはアメダス史上最低気温を更新する可能性もありますね!
陸別町はこの寒さを活かして、寒さを耐寒するイベント「しばれフェスティバル」や、寒さ日本一のランキングを集計したり、稀にオーロラも見えることがあるそう。
北海道旅行にあえて寒い陸別町に行ってみるのも面白いですね☆
陸別、寒い🐧🐧 pic.twitter.com/DoWx6IvSGS
— mari-chan (@mari_chan_chan) 2018年8月17日
【史上最強寒波】北海道内陸(陸別・占冠・川湯)で最低気温マイナス30℃の予報のまとめ
おそらく平成では最後の『平成大寒波』という史上最強寒波がやって来て、北海道の特に内陸部の方はすごい寒さになります。
現地の方は慣れているかもしれませんが、関西在住の私には想像の限界を超えた気温!!
寒波が過ぎ去って、春が待ち遠しいです♡
以上、【史上最強寒波】北海道内陸(陸別・占冠・川湯)で最低気温マイナス30℃の予報の記事でした。