サッカーアジアカップ2019で日本がカタールに敗れ準優勝に。
アジアチャンピオンの座を奪い返す事は出来ませんでした。
今回はアジアカップ2019決勝の日本対カタールの試合結果と、アジアカップ準優勝だった日本はコンフェデレーションズカップ2021に出場できるのか調べてまとめました。
Contents
アジアカップ2019決勝・日本対カタールの試合結果
日本 1 対 3 カタール
日本対カタール・〈前半〉
前半12分 カタール代表アルモエズ・アリのゴール!
日本 0対1カタール
前半26分 カタール代表ハティムのゴール!
日本0対2カタール
日本対カタール・〈後半〉
後半24分 日本代表南野拓実のゴール!
日本1対2
後半36分 カタール代表アクラムアフィフがP.K.でゴール!
日本1対3
アジアカップ準優勝の日本はコンフェデレーションズカップに出場できる?
アジアカップ2019で準優勝の日本は結論から言うと日本はコンフェデレーションズカップ2021には出場できません。
その理由はアジアカップに優勝できなかった以外にもう一つあります。
その理由はこちら
コンフェデレーションズカップ2021の開催は?
コンフェデレーションズカップとはワールドカップの前哨戦として各大陸の王者が、ワールドカップの前年にワールドカップ開催地で行われる大会です。
しかしワールドカップ2022の開催地がカタールに決まった時にコンフェデレーションカップの開催時期にカタールの気候が暑過ぎる為、アジアの他国でコンフェデレーションズカップ2021を開催する案が上がっていました。
その為カタールワールドカップ2022の開催時期は本来なら6月〜7月なのですが、11月〜12月に変更に。
コンフェデレーションカップ2021がアジアのどこの国で開催されるか注目されていたのですが、2018年4月にFIFA(国際サッカー連盟)からコンフェデレーションズカップを2017年度のロシア大会を最後に廃止し、その代替大会として2021年から4年に1度、新クラブワールドカップを開催する方針と、更に2年に1度開催し、世界から8チームが参加するミニワールドカップを創設するプロジェクトがあるとの発表がありました。
なので、現状コンフェデレーションカップ2021の開催はありません。
新クラブワールドカップとは?
現在クラブワールドカップは毎年年末に行われていますが、それが昨年の2018年の大会で一旦終了。
2021年6月に新クラブワールドカップとして開催する予定で、今までのクラブワールドカップでは出場チームは7チームでしたが、24チームに増加させる意向です。
24チーム内訳
- 欧州 12クラブ
- 南米 4クラブ
- アジア 2クラブ
- 北中米・カリブ 2クラブ
- アフリカ 2クラブ
- オセアニア 1クラブ
- 開催国 1クラブ
2021年のクラブワールドカップは本来ならコンフェデレーションズカップの代替となる大会なので、カタールになるのですが、やはり6月のカタールの気候は厳しいので、開催国が日本になる可能性もあるそうです!
もし日本で開催されるとなれば、欧州や南米の強豪クラブが16チームも一斉に日本に!想像するだけでめちゃくちゃ楽しみ♡
ミニワールドカップとは?
ミニワールドカップは別名ファイナル8とも称されていて、2年ごとに8チームの代表チームを招いて行う大会。
現状反対意見が多く、実際に開催されるかもまだ不透明で、詳細は決まってません。
サッカーアジアカップ2019 日本準優勝とコンフェデレーションズカップのまとめ
アジアカップで日本が優勝出来なかったのは残念ですが、次の大きな大会は南米選手権!メンバーは大きく入れ代わるようで、復活が望まれる香川真司選手の名前も上がって来ています!
今回は敗戦してしまいましたが、これからサッカー日本代表にはどんどん躍進していってもらいたいですね!
以上、サッカーアジアカップ2019/日本準優勝。試合結果とコンフェデレーションカップの出場は?のまとめでした。