くりーむしちゅーのハナタカ優越感で割り箸を口にくわえるだけで前屈の記録が伸びる体が柔らかくなる方法を紹介していました。
最近ではスマホやパソコンを使う時間が長くなり体が運動不足で硬い人が多いですよね。
私もその内の1人です(泣)
今回はそんな体が硬い人が簡単に体を柔らかくできる、藤本靖さんが考案した割り箸を口にくわえるだけで体を柔らかくする方法を紹介します。
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ハナタカ優越感で紹介!割り箸を口にくわえて体を柔らかくする方法
ハナタカ優越感では割り箸を横にくわえて、前屈すると体が柔らかくなるという太ももの裏が柔らかくなる方法を紹介していましたが、今回は藤本靖さんが考案した割り箸を口にくわれて首・肩の緊張を取る方法と、フェイスラインを引き上げる割り箸ワークを紹介します。
首と肩の緊張を取る割り箸ワーク
- 割り箸の根元(持ち手側)を、右の奥歯で軽く挟んで口にくわえて10秒。このとき、割り箸は縦にして使い、口を少し開けて下さい。
- そのまま頭を右方向(割り箸をくわえてり側)に真横に回して止まった位置で10秒。
- 顔を正面に戻したら今度は右側(割り箸をくわえてる側)に傾けて10秒。
- 左の奥歯にくわえ直して、同じ事をします。
※割り箸ワークをしている時はゆっくりとした呼吸をしてリラックスして行いましょう。
効果
これだけで、首や肩の緊張がほぐれて、人によって首や肩の可動域も拡がります。フェイスラインの引き上げの効果も一緒に出すことができます。
フェイスラインを引き上げる割り箸ワーク
- 割り箸の根元(持ち手側)を、右の奥歯で軽く挟んでくわえて10秒。このとき、割り箸は縦にして使い、口を少し開けて下さい。
- 今度は左の奥歯に挟んで同じ事を行います。
フェイスラインを引き上げる割り箸ワークは首・肩の緊張を取る割り箸ワークのステップ1の動作のみなので、フェイスラインの引き上げだけが目的の方は両側併せて20秒でできるので、毎日続けれそうですよね☆
効果
顎関節周辺の筋肉が緩み、奥歯から顎の辺りが軽くなります。筋肉の緊張がほぐれたてフェイスラインが引き上げる事ができます。
割り箸を口でくわえるだけで体が柔らかくなる理由
人は無意識のうちに歯を食いしばっている事があります。また最近ではスマホやパソコン等を使う事が多く頭が下がっている姿勢が1日の中で多くなっています。
これらは首や肩、顎関節周辺の筋肉の緊張が強くなる大きな要因となっているのです。また精神的な緊張も引き起こしています。
精神的な緊張は交感神経が興奮してる状態になり、体全体として筋肉の緊張が起こるのです。
実は割り箸を口にくわえて行う割り箸ワークがこれらを全て解消してくれています。
- 割り箸をくわえる事によって食いしばりを解消
- くわえた状態で首を回したり傾ける事で姿勢の改善
- ゆっくりとした呼吸を繰り返す事により精神的な緊張の緩和
とても理にかなっていますよね!
この割り箸ワークや藤本靖さんが考案した他の健康法を知りたい方はこちらの藤本靖さんの著書がおすすめです☆
ハナタカ優越感/割り箸を口にくわえるだけで体が柔らかくなる方法は?のまとめ
今回くりーむしちゅーのハナタカ優越感で紹介されたような、割り箸を口にくわえるだけで体が柔らかくなる簡単なものなら三日坊主にならずに続けられそうですよね☆
前屈がしっかり曲がるようになるのも大事だし、できるだけ首こりや肩こりやなど感じず、リラックスした状態で毎日楽しく過ごせるようにみなさんもセルフケアしていきましょう!!
以上、ハナタカ優越感/割り箸を口にくわえるだけで体が柔らかくなる方法は?のまとめでした。