ピエール瀧さんと勘違いされて話題の【凛として時雨】のドラムスのピエール中野さん。
今回はそんなピエール中野さんの経歴やプロフィール、そしてピエール中野さんが所属するバンド【凛として時雨】の代表的なアルバムも紹介します。
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ピエール中野の詳細
ピエール中野
の認知度が上がった。 pic.twitter.com/RqbUFJSAFz— きゃぷつば_ (@stickypsycho283) 2019年3月12日
プロフィール
芸名 | ピエール中野 |
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本名 | 中野 正敏(なかの まさとし) |
生年月日 | 1980年7月18日(2019年3月時点 満38歳) |
バンド担当 | ドラムス、ギター |
所属バンド | 凛として時雨 |
経歴
ピエール中野さんはXJAPANのライブビデオでYOSHIKIを見た事がきっかけで高校に入る前くらいからドラムを始めたそうです。
小学校高学年から中学時代にかけてはまっていたのミュージシャンが尾崎豊、電気グルーヴ、LUNA SEAで、電気グルーヴが好きだったことからピエール中野という芸名にされたのかもしれませんね。
その他にもミニマル音響系の池田亮司なども好きなようです。
また、大のアイドルファンで『ロマンポルシェ。』のボーカル・掟ポルシェとはPerfumeについて語り合ったりするそうですよ。
好きだけに終わらず、BABYMETALなどのアイドルグループと共演も果たしています。
【凛として時雨】以外での活動
2011年9月14日に、ピエール中野ソロ名義でドラム教則DVD『Chaotic Vibes Drumming』発売。教則本「入門編」か「実践編」が封入してある2種類が発売されました。
2012年12月5日発売のGLAYのシングルでは「JUSTICE [from] GUILTY」「運命論」に、2013年1月23日発売のアルバム『JUSTICE』の収録曲「傷だらけの太陽」にゲストドラマーとして参加。
2013年5月29日に発売の、でんぱ組.incのシングル「でんでんぱっしょん」の初回限定最上もが盤で「でんでんぱっしょん(ピエール中野が叩いてみた Remix)」が収録されました。
2013年11月6日に発売の、ももいろクローバーZ・10thシングル「GOUNN」にドラマーとして参加。
2014年に、ピエール中野ソロ名義でミニアルバム「Chaotic Vibes Orchestra」をリリース。
ピエール中野のバンド【凛として時雨】の代表アルバム
まずはピエール中野さんのバンド【凛として時雨】の人気の楽曲がこちらになります。
「傍観」
「illusion is mine」
「DISCO FLIGHT」
「I was music」
「Enigmatic Feeling」
初めて【凛として時雨】を聴くという方は、上記の人気の楽曲が入った『Best of Tornado』というベストアルバムがおすすめです。
ピエール中野の経歴やプロフィールを紹介!【凛として時雨・ドラムス】のまとめ
ピエール中野さんはピエール瀧さんと勘違いされて、変な形で注目されてしまいましたが、【凛として時雨】も、そのドラムスのピエール中野さんの演奏も素晴らしいので、これから本業の方で注目を集めていきたいですね☆
以上、ピエール中野の経歴やプロフィールを紹介!【凛として時雨・ドラムス】のまとめでした。