第42回日本アカデミー賞2019・最優秀脚本賞は『是枝裕和』!
今年も素晴らしい脚本家の方達ばかりがノミネートされていましたが、平成最後の最優秀脚本賞は『是枝裕和』が見事に受賞しました☆
今回は脚本家にとって、最高の栄誉と言える日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を2010年代に受賞した歴代の作品と、今年日本アカデミー賞・脚本賞にノミネートされていた脚本家も紹介します。
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2010年代の歴代日本アカデミー賞・最優秀脚本賞
第41回 2018年 | 是枝裕和「三度目の殺人」 |
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第40回 2017年 | 新海誠「君の名は。」 |
第39回 2016年 | 足立紳「百円の恋」 |
第38回 2015年 | 土橋章宏「超高速!参勤交代」 |
第37回 2014年 | 渡辺謙作「舟を編む」 |
第36回 2013年 | 内田けんじ「鍵泥棒のメソッド」 |
第35回 2012年 | 奥寺佐渡子「八日目の蟬」 |
第34回 2011年 | 中島哲也「告白」 |
第33回 2010年 | 西川美和「ディア・ドクター」 |
第42回日本アカデミー賞2019・脚本賞ノミネート作品
池上純哉『孤狼の血』
上田慎一郎『カメラを止めるな!』
是枝裕和『万引き家族』
那須真知子『北の桜守』
林 民夫『空飛ぶタイヤ』
『カメラを止めるな』の上田慎一郎さんがこのメンツの中に入っているのを見ると、人生っていつ何が起こるかわかりませんね!
第42回日本アカデミー賞2019・最優秀脚本賞は『是枝裕和』!2010年代の歴代受賞者やノミネートされた脚本家も紹介のまとめ
映画を作る上で、一番大事とも言える脚本が認められて、最優秀脚本賞を獲得できるというのは、人によっては監督賞や作品賞を獲るより嬉しい方もおられるかもしれませんね!
でも、どれも素晴らしい作品で、どなたが最優秀脚本賞を獲得してとおかしくなかったと思います!
以上、第42回日本アカデミー賞2019・最優秀脚本賞は『是枝裕和』!2010年代の歴代受賞者やノミネートされた脚本家も紹介のまとめでした。
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